脱毛はしたいけどあまりに痛いのはちょっと。。なんて悩みはありませんか?
今回は、個人差はありますが、痛みがなるべく無い脱毛を探している人に向けて、そんなクリニックを紹介していきたいと思います。
痛くない脱毛は?
痛みなが少ない脱毛は「脱毛クリーム」や「除毛」などがありますが、今回はより、効果のある脱毛機械に焦点を当てていきたいと思います。
脱毛の方法には
- レーザー脱毛
- ニードル脱毛
- 光脱毛
などがありますが、この中で1番痛みが少ないのが「光脱毛」です。
その中でも「SHR脱毛」「SSC脱毛」が最も痛みが少ない脱毛の方法になります。
SHR脱毛
SHR脱毛とは、「スーパーヘアリムーバル」の略。
使い方は、肌にライトを照射。
その際に「バジル領域」にダメージを与えることでムダな毛を生えにくくしていきます。
SHR脱毛のポイント
- 肌に優しい
- 火傷などのリスクがない
- 日焼けしていてもOK
- 硬毛化になりづらい
人の肌と同じ様な温度設定で行うことができるために、火傷や肌を傷つけにくいのに加えて日焼けをしている人やい色黒の人にも使えます。
また、照射が原因で起こってしまう毛が太くなってしまうリスクが少ないのも特徴です。
SSC脱毛
SSC脱毛とは、「スムース・スキン・コントロール」の略。
使い方は、肌にジェルを塗布して、ライトを照射。
ジェル自体に抑制する効果がありライトを当てることで、内部に浸透していきます。
SSC脱毛のポイント
- 肌に優しく痛みがない
- 産毛・太い毛に効果がある
- ジェルに美容効果がたっぷり
SSC脱毛は2週間の感覚を開けながら脱毛を繰り返していきます。徐々に行っていくため、肌にも負担なく、また、細い毛や太い毛にも効果があります。
ただし、これらの光脱毛は「脱毛サロン」や「エステサロン」に多く、医療レーザーの脱毛よりも照射出力が低く毛根の細胞を破壊することはできないので、得られる脱毛効果は一時的な減毛です。
医療用脱毛にもSHR式の脱毛方法がありますが、出力が違いますので覚えておきましょう。もちろん出力が違う分効果も医療脱毛の方が効果が高いです。
脱毛機械の3種類
脱毛機の種類においても3種類ほどあるので、みておきましょう。
「レーザー脱毛」「光脱毛」「蓄熱式脱毛」
レーザー脱毛
レーザー脱毛は、そのままレーザーを照射して、内部の毛根を破壊していきながら脱毛を行っていく方法になります。基本的には、レーザーが強ければ効果が高いとされています。
効果も即効性があり、早く進めたい人にはおすすめ!
ただし、痛みがあり、価格も若干高い設定の場合が多いです。(医療レーザーは医師の免許が必要なため金額が高い)
永久脱毛がしたい人は、痛みを少し我慢して「レーザー脱毛」がおすすめ
光脱毛
光脱毛は肌にライトを当てて、ムダ毛が生えてくること自体をやめさせることができます。(細胞を弱らせていく)
1度に広範囲の施術が可能なので、スピーディーで時間も早く、痛みもほとんどなく、美肌効果もあり。
当てていくライトのパワーや専用のジェルなどで効果が変わっていきます。
主に「脱毛サロン」「エステサロン」痛くないのがいい人はこちら。
蓄熱式脱毛
蓄熱式脱毛は毛が生えてくる上で重量な役割を持っている「バジル細胞」に働きかけ弱らせていきます。その結果で脱毛が可能になります。
見えない内部のあるムダ毛に対しても効果があります。
この蓄熱式脱毛のおかげで、レーザーの様に痛みがあれば効果が高いという訳でもなくなりました。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は、毛穴に直接針を差し込み、電気を通して細胞を破壊させるので脱毛に関しては確実ですが、“めちゃくちゃ痛いです“
他にも肌トラブルなどのリスクもあるので、あまりおすすめしません。
レーザー脱毛と蓄熱式脱毛の違い
どちらもレーザー式脱毛なんですが、ダメージを与えていく原理が若干違います。
レーザー脱毛
レーザー脱毛は、レーザーが黒い色素に反応することで、ムダ毛の毛母細胞を破壊します
レーザー脱毛は「ショット式」といってレーザーを肌に当てていきます。
レーザー脱毛の流れ
- ムダ毛を処理した状態でレーザーを肌に当てていきます。
- 肌に当てたレーザーは黒いものに反応していきます。(メラニン色素)
- レーザーに反応して毛母細胞が破壊されていきます。
- 1週間〜2週間ほどで毛が自然に抜け落ちていきます。
蓄熱式のレーザー脱毛
バジル領域にダメージを与えていく脱毛方法。
レーザーは「ショット式」ですが、蓄熱式は「SHR式」の脱毛方法。
蓄熱式なので徐々に熱を与えていきながら、バジル領域を破壊していきます。
バジル領域とは、毛が成長していく上での「司令塔」の様なものです。この司令塔を破壊していくことで毛自体が成長することができなくなるので、自然と毛が生えなくなっていきます。
ショット式 | 蓄熱式 | |
特徴 |
|
|
痛み | やや強い | 弱い |
レーザー出力 | 高い | 低い |
破壊する組織 | 毛母細胞・毛乳頭 | バジル領域 |
以上がレーザー脱毛と蓄熱式の違いになります。
- レーザー脱毛を選ぶ場合は、「毛が太く、濃い人」
- 蓄熱式レーザー脱毛を選ぶ場合は、「痛みに弱い、毛が細く産毛」
といった感じで分けてあげるのもいいでしょう。
レーザー式脱毛器をもっと詳しく!3つの種類からあなたにおすすめは〇〇
脱毛に伴う痛み別部位
痛い場所は、「VIO脱毛」「太い毛」
VIOの部分は様々な場所より繊細でデリケートの場所です。また、毛が太いのも特徴で、その結果「痛み」が他の部位よりも強く現れます。
太い場所で言えば、脇やヒゲ、もみあげなども太いので痛いです。
そのほかにも、体調によっても痛みの度合いが変わってくる。
特に風邪などの体調が悪い時などには刺激などに敏感になってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、脱毛の「痛み」について焦点を当てて、紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。