今こんなことで悩んでいませんか?
- 女性(男性)もですが「すね毛」剃ったりしていませんか?
- すね毛が濃くて、半ズボンを履くことを躊躇していませんか?
- すね毛が濃いので半ズボンはくと恥ずかしくないですか?
2022年の夏までにどのようにケアしていこう・・
そんな人の悩みについて今回は解決策を紹介していきたいと思います。
今初回した内容や行動、ケアの方法をそのままにしていると良くないんです。
実はとっても危険な行動・・・「スネ毛のセルフケア」
- 「すね毛」剃ること
- すね毛が濃くて、半ズボンを履くこと
世間は男女問わず「脱毛時代」
簡単にムダ毛を剃る方法もありますが、危険なんです!!
数日してひげのように生えてきてチクチクします。
カミソリ負けも相まって、痒くて赤いポツポツも出て、こすれると痛いです。
カミソリ負けとは?
カミソリ負けとは、カミソリでシェービングした後に起きる肌トラブルのことです。カミソリは肌を傷つけやすく、傷ついた肌から細菌などが入って炎症を起こしたり、肌のバリア機能が落ちて乾燥しやすくなったりと、肌に何らかのトラブルが生じてしまうことがあります。
そんなカミソリ負けは、皮膚が弱い方だけに起こるものではなく、肌トラブルとは無縁だった方や肌が丈夫な方でも起こり得るものです。そのため、どんなに肌が丈夫な方であっても、カミソリを使う場合は、カミソリ負けに注意するようにしましょう。
参考元:https://schick.jp/blogs/m_magazine/s_015
また、カミソリ負けを放っておくと「埋もれ毛(埋没毛)」になってしまいます
「埋もれ毛(埋没毛)」とは?
埋没毛とは、肌の表面に隠れて、埋もれてしまったムダ毛のことです。
肌の表面に出るはずの毛が、肌から出ることができず薄い皮膚の下でそのまま成長を続けてしまいます。毛が生えている場所であれば、どこでも埋没毛になる可能性はあり黒く赤いボツボツ、ブツブツのように見えてしまうことが多いです。
原因によっては1カ所に多くの埋没毛ができてしまうこともあり、肌を露出することが恥ずかしくなってしまう人が多く、その結果楽しいハズの夏のイベントや恋人とのサマーバケーションも楽しめなくなってしまします。埋没毛を防ぐためには、まず何が原因で起きているのかを把握することがとっても大切です。
また、埋没毛は毛・毛穴の異常であり、悪化することで毛嚢炎などの炎症に発展することもあります。適切な対処法を押さえておけば、埋没毛を防ぎ肌をキレイな状態に保ちやすくなります。
カミソリ負けによるアンケート調査
埋没毛になったことがある人は、アンケートの対象者全体の74%でした。
今まで自分でセルフケアをしていた方の多くの人が埋没毛を体験しています。今でも継続的に埋没毛で悩んでいる方は多く、「自己処理をすると必ず埋没毛ができる」という方もいます。
「埋没毛になったことがない」と答えた方の中には、埋没毛の原因を知っておりあらかじめ対策をしていた人もいます。また元々、体質で毛が薄い方、細い方などは埋没毛になりにくい場合があります。
埋没毛になった場所は脇や膝、デリケートゾーンが多い
アンケートの結果によると、埋没毛になった場所で最も多いのは脇で、全体の32.4%です。
次に多いのが膝で24.3%、デリケートゾーンが12.2%です。脇とデリケートゾーンは体の中でも体毛が濃い場所であり、埋没毛になると目立ちやすい場所でもあります。
膝を含める脚は普段からムダ毛のお手入れを行う頻度が高く、埋没毛を見つけやすい場所です。埋没毛になりやすい場所は、ムダ毛の自己処理を行うことで同時にいくつも埋没毛ができることもあるため、普段から自己処理をする際に注意してください。
また、アンケートの回答数は全体の6.8%と少ないですが、二の腕にも埋没毛ができるケースもあります。
埋没毛になった原因は自己処理
埋没毛になった経験がある方に、「埋没毛になった原因に心当たりはありますか?」と質問したところ、多くの方が「自己処理の方法が間違っていたと思う。」と回答しています。
例えば、切れ味の悪いカミソリを使っていたり、毛抜きやピンセットで無理矢理ムダ毛を抜いていたりなどです。
また、カミソリを使ってムダ毛のお手入れをしていた方の中には、時間がなくジェルなどのシェービング剤を使わずに沿った後、埋没毛になったなどがあります。毛抜きを使ってムダ毛のお手入れをしていた方の中には、毛が途中で切れてしまい短い毛が皮膚の中に入り込んでしまい、埋没毛になったケースもあります。
ムダ毛のお手入れ方法を間違っていたり、自己処理後のケアを怠ったときにも埋没毛はできやすいです。
埋没毛を治すためにやっていることは「無理矢理出す」人が多い
アンケートで「埋没毛になったときはどのように対処していますか?」という質問に対しては、「埋没毛になった毛を無理矢理出して抜く」という回答が最も多かったです。
毛抜き以外にも、ピンセットやカッターなどの先が尖ったものを使い、皮膚をほじくり毛を出しています。この方法は肌にとって悪い影響があるものの、埋没毛の見た目の悪さを改善したいという気持ちから行っている方が多いようです。
しかし、無理矢理皮膚を傷つけてて毛を出す方法であるため、出血したり雑菌が入り化膿してしまったりする方もいるので注意が必要です。
■調査期間:2021年6月16日~2021年6月17日
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:100人
■調査対象:全国20代~40代の女性
綺麗にムダ毛処理をするための解決策は?これで完璧。3つの対策
ポイント
- 市販脱毛器
- 脱毛サロン
- 医療脱毛
家庭用光美容器
自宅で家庭用光美容器を使用して腕毛の脱毛を行うこともできます。
脱毛はしたいけれどご自宅から出ないで処理したいと感じている人向きです。
家庭用光美容器の価格は40,000円~100,000程度と幅があり、1台買えば腕以外の部位にも使用できるのがメリットと言えます。
家庭用光美容器について詳しく知りたい方は「おすすめ家庭用脱毛器3選を紹介!自宅でできる脱毛器の脱毛効果と頻度は?」の記事もチェックしてみて下さい。
専門のサロン・クリニックに通う
サロン脱毛
脱毛サロンで腕脱毛をおこなう方法です。
サロンの腕脱毛にかかる費用は、標準的な回数の脱毛6回プランで70,000円程度かかり、6回の脱毛に通う期間は数カ月~半年程度かかります。
サロンでは永久脱毛をすることはできず、脱毛後に毛が再び生えてくることはありますが、やり続けてサロンで脱毛を行うことで毛の少ない状態を維持することができます。
カミソリなどで何度も毛の処理をしたくない人や、毛が生えてくるのを遅らせたい人向きと言えます。
サロンの腕脱毛プランについて詳しく知りたい方は「脱毛が安いおすすめ脱毛サロン4選!料金や回数・脱毛範囲も調査!」の記事もチェックしてみて下さい。
医療脱毛クリニックでの永久脱毛
医療脱毛クリニックで腕毛の永久脱毛(※)を行うことができます。
(※)脱毛後1ヶ月経過して毛の再生率が20%以下である状態。
クリニックの腕脱毛の費用は、スタンダードな回数の5回プランで105,000円程度かかり、脱毛5回プランが終了するまでにかかる継続期間は5ヶ月~1年くらいです。
コストはかかりますが、脱毛後の毛の再生を抑えることができるため、腕毛の少ない状態を長く維持することができ、腕毛の処理の回数を減らすことができます。
医療脱毛クリニックの腕脱毛については「問い合わせが殺到!脱毛クリニックおすすめ3選を公開します」の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみて下さい。
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ムダ毛があることによっての恥ずかし体験談
夏になると、多くの人が直面する「ムダ毛事情」…。
肌の露出が増えてくる季節、油断しているとひょっこり顔を出すムダ毛に困っている…という方も多いのではないのでしょうか。
ここからは「どんなときにムダ毛で失敗してしまったのか」を紹介!
数あるエピソードからムダ毛失敗談をご紹介します。
男性編
ムダ毛にまつわる恥ずかしい体験をした場所:海水浴
参考
「自分だけ色白かつ、胸毛、ギャランドゥが濃くTシャツを着て海水浴をした。ビーチでTシャツを着ている男性は自分だけで周りから『毛深いから見せたくないんだろうな』と思われた。」
参考
「学生時代によく集まっているメンツで海へ行こうという話になったので、久々に水着を購入することに。当日ハーフパンツを履いて砂浜に行くと友人から『めっちゃ毛があるね、意外』と言われ、その日1日中恥ずかしさで海を楽しめませんでした。」
ムダ毛にまつわる恥ずかしい体験をした場所:電車
参考
「夏の電車通勤でその日も満員電車にもみくちゃにされながら乗っていた。汗をかいたせいでつり革に捕まる腕の方から、自分でも分かるほどイヤなニオイが…会社についてから汗拭きシートを使ったけど、ワキ毛のせいでニオイがとれず脱毛を決意した。」
ムダ毛にまつわる恥ずかしい体験をした場所:レジャースポット
参考
「社員旅行に出かけたとき、近くで川下りができるということで体験してみることに。思ったよりも激流で水を大量に被ってしまい、Tシャツを脱いで水を絞っていました。すると周りからなんとなく視線を感じたので、何かと聞いてみると「胸毛すごいね…」とのこと。恥ずかしくてぬれたままのTシャツをすぐ着てしまいました。」
ムダ毛にまつわる恥ずかしい体験をした場所:外出先
参考
「腕にくっつくのが好きな彼女は、手をつなぐよりも腕を組んで歩くのが好きみたいでした。しかしある日を境に腕にくっつかなくなったので、なぜかを聞いてみると『半袖になって肌がゴワゴワするから』と言われました。自分の腕毛のせいで彼女から遠ざけられるなら、腕の脱毛を始めようと決心した日でもあります。」
女性編
参考
ワキ毛が気になって吊革につかまれなかったせいで、急停車で大胆に転んでしまい、結局ワキ全開になりました…。 (20代女性)
参考
海に行った時にお腹の毛を剃り忘れてて、浮き輪で隠してました。 (20代女性)
参考
ヒップに毛が生えていることを知らず、プールに行って、帰りに着替えるときに濡れている自分のヒップに毛がペターっとなっていて、友だちに言われて、すごい恥ずかしかった!
(30代女性)
参考
人の背中を見て濃いな~、私は全然って思って確認してみたらしっかり生えてた!!!恥ずかし~い(>_<)
(20代・女性)
参考
彼との待ち合わせ。勝負服で来たけど、ふとスマホに目を移す過程で、腕毛がふさっ。
肘下は剃ったけど、肘上は未処理…!完全に見落としていてせっかくのデートが集中できなかった…。あのときの私には五分丈が正解コーデだった。
(20代・女性)
まとめ
最後に夏のムダ毛失敗談・エピソードをいくつかご紹介しました。
クスっと笑えるようなエピソードですが、実は“ムダ毛あるある”。
夏ならではの、水着や露出多めの服装で、ムダ毛を実感する人が多いのが特徴的でした。
そんな恥ずかしい状況にならないためにも事前のケアチェックをしておきましょう!!